大分大学医学部医学科 合格
一宮 礼維 君 （大分上野丘高校出身）
まずリトルアメリカという塾を一言で
表すと、本当に英語の偏差値が１５上がっ
ちゃう塾です。
私は高校２年生からリトルアメリカに入り
ました。
当時学校では英語は学年順位の半分
超えれば良い方、、という人でした。
しかし医学部を目指す身としてこのまま
ではまずいと思っていた時このリトルアメリカ
に出会いました。
まずびっくりしたのは単語帳です。
私は英単語を覚えるのをとにかくサボっ
て、長文はフィーリングだ！とか言って
ました。
でもあの面白い単語帳を１冊仕上げると
世界が変わってました。
フロ単は面白いほど頭に入ってくる
単語帳で、出会えたことにほんとに感謝
しています。
次に授業です。
最初に、文法の授業を受けました。
たった３回授業受けたらこれまで
意味不明だった仮定法が完璧になって
いてこれには自分でも驚きました。
そして、長文の授業では
当てられた時に覚えたことを言えると
褒めてくれるのでやる気になりました。
そしてたまにある先生の面白い話も
リトル名物のひとつだと思ってます。
でもここで１つ言いたいのがなかなか
成績はすぐ上がらないことです。
自分もこのまま上がらなかったらどう
しようと不安になって英語を諦めかけた
時期もありました。
しかし先生達は絶対いつか上がる時が
くると言い続けていたので信じて突き進み
ました。
するとリトルに入って１年弱経った実力
考査でいきなり英語が校内で２０番台に
なりました。
嬉しかったのですが先生達にはこんな
所で満足するなと言われさらに上を目指す
ようになりました。
３年生になり、試しに志望校の過去問を
解いてみました。
すると並び替えと単語の当てはめ問題が
壊滅的にできませんでした。
読めるのに問題が解けないのがもどかしく、
先生に相談したところそんなものイディオムと
暗記構文をすれば簡単よと言われ、めんど
くさがってやっていなかったその２つに手を
着けることにしました。
イディオムの授業では自分の高校の
後輩も参加していてとてもいい刺激になり
ました。
暗記構文もスルスルと覚えられました。
なぜなら単語を覚える時点で効率の
良い記憶メソッドをリトルで習得していた
からです。
覚えたらすぐテストの繰り返し。
こうしてイディオム、暗記構文をこなした
上でもう一度過去問を解いてみました。
これには自分もびっくりしたのですが
本当にリトルの教材は入試に出ます。
見たことあるのがポンポン出てました。
その後の２次試験演習でも英語は
その２つの大門は間違わなくなりました。
これと同時に授業でやっていた長文や
リスニングもどんどん力になっていき、
英語で校内１桁順位をとるまで成長して
いました。
さらにリトルアメリカのすごいところは
これが英語だけじゃない所です。
私は化学を習っていました。
理系の化学は基礎があってこその
発展問題なのでその基礎固めをリトルで
することができました。
これもまた覚えてテストの繰り返し。
おかげで苦手だった化学も武器になり
ました。
もちろん化学だけじゃなく数学や物理、
日本史などの教科もあるので自分に
合った学習ができる体制が整っていると
思います。
これまで長々と書きましたが私のこの
成長は、競い合う友無しには絶対成し得て
いませんでした。
リトルには良い先生、良い教材に加え
良い仲間がいます。
毎週賞金かけて切磋琢磨しあうとても
いい雰囲気で、リトルに行くのが毎週の
楽しみでした。
受験は団体戦。
リトルにいることでしみじみと感じました。
リトルで競い合った友達は一生の友達
です。
最後に私はリトルアメリカに出会って
いなければかねてからの夢である医学部
現役合格を勝ち取れていなかったと感じて
います。
リトルアメリカは私の人生を変えてくれ
ました。
これまで熱く、面白く、わかりやすく
ご指導してくれた先生方、優しく接してくれて
色んなことを教えてくれた先輩達、後輩ながら
勉強しまくってて３年生に刺激を与えてくれた
後輩達、そして毎週競い合って互いに高め
あった面白い人だらけのリトラーの仲間たち。
全員に感謝をします。
本当にありがとうございました！
今自分の夢を叶えることができるか不安
な人。
ぜひリトルアメリカの扉を叩いてください。
夢をたぐり寄せるヒントがリトルアメリカには
散らばっています。
/
れれいくん
れいくんは、いつもゆったりと余裕のある
雰囲気を持っています。
誰に対しても感じがよくて、
ニコニコしてすぐ仲良くなりますが、
会話の中では、笑顔でしっかり『愛のある
斬り込み』を入れてきて、楽しいのです。
かっこよくて賢い彼は、みんなの人気者
でした。
リトルでは、一人一人に一週間ごとの
計画をたてて、テストをします。
「毎週〇曜日の□時にテストしようね」
と決めるのですが、これをずらしていって
しまう人がいます。
今日はまだ仕上がってないから、
明日テストしてもらえばいいや。と、勝手に
決めてしまうのです。
でも、これっておかしな話です。
あなたの勉強が間に合ってないからと
いって、受験の日は１日だってずれることは
ないのですから。
その点、れいくんは、テストを決して
ずらしませんでした。
もちろん、彼にだって、勉強が足りて
ない日もたまにはあったのですが、
とにかく約束の時間には必ず現れて、
テストを受けました。
実はこれが難しく、そして、すごく大切な
ことなのです。
れいくんは、いつも冷静で、
しっかりテストの結果を受け止めました。
客観的に自分をみることができたの
です。
彼はここが一番素晴らしかったなあと
思います。
「わかりました。ここができてないので、
また来週やってきますね！」
と毎回爽やかに帰っていくれいくんの
笑顔が、私の心に残っています。
おめでとう、れいくん。
あなたは、人間味のある素敵な
お医者さんになるだろうなあと思います。